物件名 :小野原の家
所在地 :大阪府箕面市
用途 :専用住宅
構造規模 : 木造2階建
敷地面積 :272.47㎡
延床面積 :146.57㎡
photo :絹巻 豊

建築場所は、近年開発された良好な住宅地である。 敷地の前面には大きな公園があり、将来も変わらぬ環境が確保できる。 緑化規制もあり、一定の緑を道路から見える位置にも確保する必要があり、 まちなみとしても緑の多い地域となっている。 敷地には道路面と段差があるが、新規には擁壁は造らず、緩やかに道路面となじませ緑化した。 外壁には金属板を張り、道路面に必要な緑化と対比することを考えた。 玄関に入ると中庭があり、家族室ともつながり光や風が抜ける空間とした。 反対側に中庭があり、食事室と和室に安らぎを与えている。 2階は主に個室となっているが、屋根に出ると草屋根になっており、第3の庭として活用出来る。 公園も一望でき、外部からは屋根の上に緑が見え、緑化が立体的につながっていることがわかる。 草屋根よりCO2削減の効果も期待している。