3月23日に大阪府庁本館の「正庁の間」で授賞式がありました。
「大野台の家」が大阪府知事賞に選ばれ賞状と盾が授与されました。
今回から大阪府知事賞の選定基準が「地域貢献や地域活性化が図られ、府民に広く普及すべき内容のもの」とされたことから、地域貢献、地域活性化の捉え方等については慎重な検討が行われたそうです。
講評は「大阪府知事賞に輝いた「大野台の家」は、住まい手とつくり手の協働による優れたリノベーション事例である。当初の住まいの形に寄り添いつつ、そこに丁寧に手が加えられ、省エネやバリアフリー性能などの基本的な住宅性能をあげるとともに、新しい住まい手の要望を満たす居心地のよい空間を実現している。」とのことです。
大阪府庁本館の「正庁の間」で授賞式がありました。
「大野台の家」が大阪府知事賞に選ばれ賞状と盾が授与されました。
リノベーションでの受賞はうれしいものです。
ありがとうございました。